忍者ブログ
世界が着物を呼んでいるのではないでしょうか?
2024/04/27 (Sat)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2017/09/22 (Fri)
朝晩涼しくなってきて、街で着物姿の女性を見かけることも多くなってきましたね。



綺麗だな、憧れるなと思っても、なんだか色々と難しそうに感じて、着物を着てみることが出来ない方も多いことでしょう。




少し前まで、「きもの」は決まりごとが多く窮屈な世界でした。



季節によって着ていい着物が決まっていて、柄も合わせなくてはだめ、履物やバッグまで専用のものを用意する必要がある。



家に着物は何枚かあるけれど、着て出かけるには勇気がいりますよね。




でもここ数年で、着物の世界は急速に変化しています。



リーズナブルな価格帯の着物や帯がたくさん販売されるようになり、質の良い着付け小物も、ネットショッピングなどでも手軽に手に入るようになってきていますね。




そして季節や色柄、素材などの組み合わせも本当に自由になりました。



こうでなければならないという難しい決まりは、式典以外の着物にはもうないといっていいでしょう。




顔映りのいい色の着物を選び、当ててみていいなと思った帯を合わせればそれでいいのです。




まずはショッピングセンターや百貨店の着物やさんのディスプレイを覗いてみましょう。



インターネットで着物の画像を眺めてみるのもいいですね。



たくさん見ていると、自分が着てみたい雰囲気が分かってきます。



優しいパステルカラーが好き、モダンなモノトーンがお気に入りなど、洋服を選ぶよう妄想にコーディネートしていくだけでOKです。




 涼しい秋は着物を着るのに一番適した季節です。興味を持った今が初め時ですよ。早速スマホでリサーチから始めてみませんか?




PR
2017/09/22 (Fri)
数十年前、着物は欠かせないお嫁入り道具の一つでした。



留袖、喪服、色無地等は必要だということで、親が必ず揃えたものです。



ですが、需要は余りなく「たんすの肥やし」とまで言われるようになっていきました。



ところが最近では、大学の卒業式や披露宴などで、着物を着る女性が増えてきました。



着物の中でも振袖は未婚女性の正装であり、既婚者になると着ることができません。



又式典などでは、袴姿の女性も多く、ドレスやスーツを着るのは少数派となっています。



このように、今まで眠っていたとも言える着物が注目されてきた要因の一つは、レンタルが主流になってきたことにあります。



着物はお手入れが大変で、特に着た後は簡単にクリーニングができません。



それに購入するとなると、かなりの高額となります。



レンタルですと、着物一式を借りてもリーズナブルお値段でレンタルできます。



アフターケアもしっかりしているので、手軽に利用することができるのです。



もう一つの要因は、海外からの観光客が着物に注目し、お土産として購入したり、実際レンタルして着付けてもらい、京都の街などを散策するのが人気を集めていることです。



これは、日本の伝統工芸が認められたということで、とても誇らしいことですね。




2017/09/22 (Fri)
海外でも愛好者が多い日本の着物ですが、私は年に何度も着ています。



着物というと年配の人が着るイメージが強いですが、最近ではおしゃれに敏感な若い人達の中にも着物を着てファッションを楽しむ人が増えてきています。



一般的に着物は一人で着るのが難しいと思われがちですが、普段着物を着ない人でも簡単に数分で着られるタイプの着物があり便利です。



私が着物に強い興味を持った理由は着物検定についてテレビで特集をしていて自分も受けてみたいと思ったからです。



着物検定を受けるためにいろいろ詳しく調べることは非常に面白かったです。



将来は海外に着物のような素晴らしい日本の文化を紹介する仕事ができれば最高だと思っています。



日本の文化を詳しく知りたいという海外の人は多いのでいろいろな国に売り込むことで着物の人気はいまよりもかなり高まると感じています。



着物が世界的な人気になることで、日本でも普段から着物を着る人が増える可能性があります。



■ HOME ■ 



1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
■ プロフィール ■
HN:
着物さんさん
性別:
非公開
■ フリーエリア ■
ページランク表示用ブログパーツ E-PageRank 世界が着物を呼んでいる!?
Designed by TKTK
PHOTO by Metera
忍者ブログ [PR]